Oct 212010
 

2010年10月20日に発表された、2011年夏に登場のMac OS X Lionや、MacBook Airから将来のMacBookシリーズが見えてきた。

大きな流れとしては、バッテリ駆動時間の強化、HDDや光学ドライブなどを新しいテクノロジへ置き換え、画面の高解像度化、薄型軽量化というようなところだろう。
さらに、低価格化という方向も見えてきている。
今後もなさそうなのが、画面にタッチして扱うようなインターフェースだ。

従来のMacBook Air (13 inch)は5時間駆動だったが、基本性能が強化され1.4倍の7時間になっている。
SSDとHDDを搭載していたが、SSDのみとなった。SSDは独自形状で細長い物を採用し、本体デザインにも貢献している。
光学ドライブが搭載していないのは従来から同じだが、13インチクラスの液晶を搭載する比較的小型な製品は、光学ドライブが搭載されなくなる可能性も考えられる。

光学ドライブが搭載されなくなることで、DVDビデオや音楽CDの鑑賞には外付けドライブなどが必要になる。Appleとしてはこのような円盤メディアではなく、ネット配信を強化しているため本格的に使えなくなるのも近いかもしれない。Blu-rayの搭載は当面あきらめた方が良さそうだが、将来もないかもしれない。
ソフトウェアも光学メディアを使った配信は減り、Mac App Storeによって、1000円未満の安い物もマネタイズしやすくなり、高額な物もネット配信されるようになるのかもしれない。

液晶が高解像度指向になることによって、ソフトウェアの設計では文字が小さくなりすぎないようにしなければならなくなるが、情報量が増えるため使い勝手には貢献するだろう。

2011年に入ればIntelの新アーキテクチャSandy Bridgeを採用したMacBookシリーズが登場する。ハイエンドのMacBook Proで光学ドライブが搭載されるか、HDDはどうなるのか、そもそもMacBook Proというラインナップはどうなるのかなど興味は尽きない。
しかし、そのヒントとなるのは今回発表されたMacBook Airだ。

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 Posted by on 2010年10月21日 at 1:52 PM

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