May 172011
 

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インテルは2011年5月10日、第2世代インテルCore vProプロセッサー搭載プラットフォームに関するプレスカンファレンスを開催した。

vProテクノロジが進化したことで、処理性能、管理機能、セキュリティー機能などが強化。
インテル アンチセフト・テクノロジー 3.0で3G SMS ポイズンピルなどに対応。
インテル アイデンティティー・プロテクション・テクノロジーで個人認証機能を強化。
管理運用機能がインテル アクティブ・マネジメント・テクノロジー 7.0に進化。

vProはデスクトップPCから始まったノートパソコンに対応するなど順次進化していった。しかし、ノートパソコンを使用していたとしても、実際にノートパソコンを持ち運んで使用している割合はかなり低い。
これはセキュリティなどに不安を持っているユーザーが多いからだが、これではせっかくのIT投資が無駄になりかねない。東日本大震災の際には、インテルでは在宅勤務となったが、社員はノートパソコンを自宅などで使用することで、業務は通常通り継続できた。
このように、しっかりと管理運用していれば、IT投資が無駄にならず生産性を向上できる。

今回は、最新の機能に対応した各種デモも披露された。


管理運用された最新のvProと古いPCでの処理速度、消費電力をみるデモ。

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今回のデモでは、積算電力が旧PCの0.22Whに対して、最新vPro搭載は0.14Wh。処理時間は旧PCが20.5secに対して、12.7secと、処理速度が圧倒的に速く、電力消費も抑えられることがわかる。


最新のvProとEricsson製3Gモジュールを採用することで、PCの起動状態によらず、SMSを送るだけでPCの起動などを停止させるデモ。

Hard Token

従来はワンタイムパスワードのためにハードトークンが必要だった。インテル アイデンティティー・プロテクション・テクノロジー(IPT)で、PC内部にその機能が搭載され、自動的にワンタイムパスワードが入力されることで、ハードトークンを必要としなくなる。
PCとハードトークンと別々に管理することがセキュリティ対策になりそうだが、関係者によると、ハードトークン自体の紛失もリスクがあることには変わりなく、管理運用の手間などを考えると、PCに内蔵されてもセキュリティ対策としては同等レベルを維持できるとのこと。

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インテル

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