May 312009
 

2007年に購入したMacBook ProのHDDを再度交換した。
分解自体は5回以上やっていると思うが、ちゃんとした意味でHDDを換装するためだと2回目となる。
元々のHDDは4200rpmだったが、一年ほど前に入れたHDDは5200rpmで500GBのサムスン製HM500LI
これはキャッシュが8MBで1プラッタあたりの容量が167GBなので、円盤3枚構成の製品。
世の中に登場した2.5型HDDで始めて500GBになった製品で、当時は結構高く3万円くらいしたような気がする。
今では秋葉原などで、1万円以下で販売されている。
これを1年ほど使っていたが、最近7200rpmで500GBのHDDが出回るようになったので、それに換えてみることにした。
今回選んだのはSeagateのMomentus 7200.4 ST9500420AS
これの耐衝撃性を高めたのがASGという型番になるが、耐衝撃性能自体は普通でいいので、よりリーズナブルな製品を選んだ。プラッタあたりの容量は250GBなので、2枚構成。14000円ほどで購入。
どうせなら3枚にして750GBのHDDが欲しいけど。
7200rpmというだけでも、期待できるが、キャッシュも16MBとかなりの高速化が期待できる。
消費電力面ではサムスン品がシーク時に2.6WからSeagateでは1.7W程度とかなり低く、何よりも発熱面が期待できる。アイドル時の消費電力は大差なし。
音はスペック面で大差なし。
実際に入れてみると、速度は明らかに速くなっている。発熱は大差ないと思うが、音は若干大きくなっている印象がある。
とりあえず、速度が速くなっているのは、パフォーマンスが一段回上がった気がして良い。
サムスン品にしたときは速度はほぼ変わらず、容量だけが増えた印象しかなかったが、今回は容量が同じで速度が増えた。次に換えるときは、この両方を実現できるHDDが登場してからだな。
それにしても、今回のHDD交換はその周辺作業にとにかく時間がかかった。
Time Capsuleを使っているが、最近動画編集で、でかいファイルの作成、削除を繰り返していたからか、バックアップが2週間前のしかなく、待っていてもいつになったら終わるかわからないという状態。Time Capsuleからの復元はあきらめた。
USBの外付けHDDケースに本体のHDDデータを丸ごとコピーという方法でやろうと思い、使っていないUSB接続のポータブルHDDケースを開けようとしたら、これが分解するのに一苦労。
バッファローのHD-PF250U2というものだが、ネジを外した後、3辺の中央にあるラッチがなかなか外れない。ドライバを使って無理矢理こじ開けるような事をしないと外れず、ケースが傷だらけになってしまった。これに入っていたHDDはWestern DigitalのWD2500BEVS。
なんとか分解したケースに、新しいHDDを入れ、データを丸ごとコピーするも、今使っている容量だけで400GB程度あったので、10時間程度かかった。
その後、本体を分解して交換するのは30分もかからなかったが、新しいHDDのデータを一応Time Capsuleに保存しようとしたが、これも前回と同じようにいつになっても終わらない。
データ自体は古いHDDに入っているので、古いバックアップデータはいらないので、Time Capsuleのデータを削除しようとするが、Finderから削除するのはなぜか時間がかかる。
削除は途中で中止し、AirMacのユーティリティからディスクのデータ消去をして、Time Capsuleのデータを丸ごと消去した。
その後、新しくTime Capsuleのデータコピーが始まったが、これまた400GB程あるので終わるまで10時間程度かかった。
実質1日半かかってHDD交換は終了。

 Posted by on 2009年5月31日 at 3:22 PM
Jul 152007
 

Mac OS Xの魅力はいくつかありますが、その中の1つが、Spotlightでの検索でしょう。
さまざまなアプリケーションソフトでつくったファイルも縦断的に高速に検索できるので、GoogleデスクトップやVistaのクイック検索なんかがそれにあたりますが、OSの標準機能として、それらの機能を先取りしていたのは先進的です。
メールも大量にあると検索が大変になりますので、Mac OS Xにしたらメールも含めすべて検索できるようになるだろうということで、MacBook Proを導入したついでにメインに使うメールクライアントもMacへ移行。
Mac OS Xで使うメーラーとしては、標準のMailとMozillaのThunderbirdもしくはその他、みたいな感じだったので、Thunderbirdにすることに決定。
Windowsで使用しているメーラーはBecky!だが、Becky!のデータはThunderbirdに直接移行できないのが問題。
そこで、データ移行方法をいろいろ調べると、例えば以下の2サイトを参考にとりあえずWindowsのThunderbirdに移行し、そこからMac版へ移行すればいいという結論に。
Becky2からの移行
Becky!2 から Mozilla Thunderbird への移行
やり方としては、Becky!にプラグインのCircleBeckyを入れる。
プラグインを入れたらBecky!の「ツール」「メールボックスの整理」でmbox形式で出力。
その後、以下のスクリプトでフォルダ構造を変更。
Becky!V2からThunderbirdへの乗り換えVBScript
VBScriptってよく知らなかったのですが、Perlなんかを入れなくても、WindowsだとIEだけあれば動くスクリプト言語なので手っ取り早いみたいですね。
Perlのスクリプトはここ
フォルダ構造を変更したらWindowsのThunderbirdでインポート。
その他各種設定。
標準でApplication Dataにある、Thunderbirdのメールデータがあるフォルダを、丸ごとMacのThunderbirdフォルダにコピー。
MacでThunderbirdを開くとWindowsと同じ設定でMacのThunderbirdが動作する。(細かい点は不明)
ThunderbirdはWindowsでもMacでも同じデータ構造のようなので、そのままコピーして使えるというのはすごい。
インストールしてデータ移行して、各種設定した後に気づいたが、ThunderbirdはSpotlight検索には含まれないことがわかった。
しかし、Thunderbird自体の検索機能はまあまあよいので、それほど不自由は無さそうだ。使い勝手はBecky!とは全く異なり、今のところ使いにくくて仕方ないが。

 Posted by on 2007年7月15日 at 10:38 PM
Jun 242007
 

MacBook Proは大きく分けると15.4型ワイドか17型ワイドの2種類ある。車移動が多ければ、持ち運びもあまり問題にならないので、17型ワイドの方が良いが、日本で電車移動することを考えると、17型ワイドというのは非現実的。
海外の空港などで、17型ワイドのバカでかラップトップ(あえて)を使っている人を見るとうらやましい限りだが、そもそも画面がでかすぎて、エコノミー席では使えん。
ほとんど持ち運ばないなら17型ワイドでも良いが、そもそも持ち運ばなければiMacで十分では?
iMacの仕様は今のところ中途半端で、新機種が出なければ買う気がしない。ということで、今買うなら15.4型ワイドのMacBook Proしかないだろう。
しかしながら、17型ワイドの1920×1200の解像度は魅力的だ。15.4型ワイドでも1920×1200が欲しいし、そうでなくても1680×1050(WSXGA+)は欲しいところだが、LEDバックライトでということになると、今できるのが1440×900(WXGA+)となってしまうのだろう。
解像度だけは残念だが、Mac OS Xの文字表示は非常に美しいので、Windows系に比べれば、その点はなんとかなるかと予想している。
15.4型ワイドのMacBook Proは仕様の違いで2つのベースモデルがある。2.4GHz版と2.2GHz版。
もう少し詳細をみると2.2GHz版はHDD容量なども違うが、GPUのメモリが128MBしかないのが致命的。今後3D系の表示やマルチディスプレイが一般的になることを考えると、最低でも256MBは欲しい。
ということで、どうしても2.4GHz版となる。
2.4GHz版の標準価格は319,800円。
ここからカスタマイズすることになるが、
メモリを4GBにすると プラス 94,500円(これは高すぎる)
HDDを 4200rpmの200GBにすると プラス 12,810円
7200rpmの160GBだと プラス 19,110円
それ以外は.MacやAppleCareを除くと追加機能以外は無料。
HDDは250GBがいいが、選択項目にないし、秋葉原でも入手困難。
ということで5400rpmの250GBなどが容易に入手できるようになったら、自分で交換するということで、200GBをとりあえず選択。7200rpmもいいが、そもそも容量が少ないので、高速なHDDが欲しかったら、FW800の外付けHDDを作業ディスクとするのが無難だろう。持ち運び時は内蔵だけど。
液晶画面はクリアタイプ。(特にこだわりはないが、実際に使ってみるとこの方が綺麗に見える気がするので)
結局価格は、332,610円ということになる。
同じように17型ワイドを選んでHDD 250GB、フルHDにしてしまった場合は391,720円なのでその差額約6万円。
微妙な差だが、持ち運ぶことも考えれば、現状では妥協できる範囲ではある。
まあ、価格は1?2割安くなるともっと買いやすいけど。
http://www.apple.com/jp/macbookpro/

それはともかく、GPUのメモリ256MBでフルHDの2面は時期OSでも十分なのだろうか?
年末から年明けに出るSanta Rosa Refreshモデルでは、最上位機種のGPUのメモリ量も強化される気がする。ということで、17型ワイドにしとかないで良かったということにしておく。

 Posted by on 2007年6月24日 at 12:45 AM
Jun 212007
 

MacBook Proへの移行を考える上で問題になるのが、アプリケーションをどうするか。
フリーの物やライセンス料が安い物は比較的どうにでもなるが、なかなか難しいのがAdobeなどの価格の高いソフト。
AdobeはCS3でIntel Macに完全対応するので完全移行するにはちょうど良い。
しかし、バージョンアップポリシーが変更になる点や、一部のソフトを除きWindowsからMacへ(その逆も)の移行は出来ないのが難点だ。
唯一アップグレードが自由なのはビデオ製品。
自分の所有しているDigital Video Collection Standardからは直接アップグレードできないので、旧バージョンのAdobe Production Studio PremiumからAdobe Creative Suite 3 Production Premiumという手順が必要。
この場合、個人的にはMac環境では必要のないいろいろなソフトが付いてくるので、将来の費用も含めると無駄かもしれない。
一番欲しいのはPhotoShopとWeb関連ソフト類なので、昔使っていたMacromediaのDreamweaverやFireworksからAdobe Creative Suite 3 Web Premiumへのアップグレードがないか探すと、ちょうど良い物があった。
旧バージョンのStudio 8はWindowsとMacのハイブリッド版なので、さらに旧バージョンのDreamweaverやFireworks、Flashを使っていればStudio 8のMac版にした後にAdobe Creative Suite 3 Web PremiumのMac版へアップグレード。
Digital Video Collection中のAfter Effectsなんかは単体製品で一応Mac版へアップグレードしておけば、旧ソフト資産を生かせるだろう。
ということで、アドビに連絡してみる。
6月4日の週
上の内容でアップグレードできるのか確認の電話を入れてみる。
WindowsからMacへのアップグレードに詳しい人から翌日折り返し連絡するのでということで、3日待ったが連絡無かった。(これを書いている2週間後もない)
6月11日の週
連絡無かったので、もう一度電話してみる。
ビデオ製品単体(After EffectsやPremireなど)をWinからMacへアップグレードすることは出来る。
Studio 8でWindowsからMacにするには、なにかの用紙にサインしなければ認めないというので、その用紙を送ってもらい、サインして返送する。
6月21日(CS3発売の前日)
Studio 8のアップグレードがどうなったのか不明。Adobeからは無視されている状態。
このままではStudio 8終売のどさくさに紛れて、アップグレードは認めないとか言い出しそうなので、最悪はAdobe Creative Suite 3 Web Premiumの通常版を20万円ほどで買うことになる。
ちなみにこの場合、Studio 8から面倒なアップグレード手順を経た場合に比べ、数万円出費が増える。
詳細
Studio 8 約5万円(Adobe Storeでは21日には取り扱い無し)
Adobe Creative Suite 3 Web Premiumへのアップグレード111,000円
合計 約16万円
Adobe StoreでAdobe Creative Suite 3 Web Premiumの通常版を買うと226,000円
差額は6万円ほど、この6万がかなりでかい。

 Posted by on 2007年6月21日 at 10:46 PM