Jul 212011
 

インテルは2011年7月21日、2011年第2四半期の決算を発表した。
5四半期連続で過去最高の売り上げを更新、全事業部で売上高が前年同期比二桁増

今期のポイント
・ 売上高は過去最高の131億ドル、対前年同期比23億ドル、22%の増加
・ 粗利益率は62%、対前年同期比5.5ポイント低下
・ 営業利益は42億ドル、対前年同期比2億2,100万ドル、6%の増加
・ 純利益は32億ドル、対前年同期比2億9,000万ドル、10%の増加
・ 1株当り利益は59セント、対前年同期比8セント、16%の増加

・ PCクライアント事業部の売上は対前年同期比で11%増加
・ インテル Atom プロセッサーとチップセットの売上は3億5,200万ドルとなり、対前年同期比で15%減少

PC市場の成長率は低下し、平均価格も下がっているが、インテル自体の売り上げは増加している。Atomプロセッサー関係はNetbookの売り上げが落ち着いたことなどが影響しての現象だろう。

今後、微細化したプロセッサーの製造などでは従来以上の投資が必要になるが、PC自体の成長率が鈍化傾向で大きな成長が見込めない。2012年頃に登場する新しいAtomプロセッサーが、スマートフォン向けなどにどの程度受け入れられるかなど今後の動向が注目される。

Intel Reports Fifth Consecutive Quarter of Record Revenue

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