Sep 042013
 

マイクロソフトとノキアは2013年9月3日、ノキアのデバイス事業とサービスをマイクロソフトが買収し、ノキアの特許、地図サービスをマイクロソフトがライセンスを受けることを発表した。
今回の買収では、マイクロソフトとノキアは2011年から協業を進めていたが、Windows Phone事業の拡大のために、マイクロソフトが端末事業を本格化させる一歩となる。

買収などにかかる費用は54億4000万ユーロで日本円で約7,000億円。
Finantial Timesなどの報道によると、この資金はオフショアにある遊休資金から捻出されるなど、マイクロソフトの順調なソフトウェアビジネスにより会計的な影響はほとんど無い。

Appleが自社でOSやハードを展開し、Googleもモトローラを買収したように、Microsoftも携帯電話事業を自社に組み込んだことで、今後のOSやハードビジネスで重要となる携帯電話事業を他社に頼ることなく自社で展開できるようになる。

ただし、社員が1万8000人増え、AshaなどWindows Phoneと関係ない事業もあることなど、楽観視は出来ない買収だ。

Microsoft to acquire Nokia’s devices & services business, license Nokia’s patents and mapping services

関連記事:

    None Found

Sorry, the comment form is closed at this time.