パソコンで文字入力する場合、キーボードをみないで両手のすべてのを指を使って入力することを、正式にはタッチタイピング(touch typing)と言います。
しかし、日本ではブラインドタッチという和製英語の方が一般化しているため「ブラインドタッチ」と言った方が通じやすいです。
実際にGoogle Trendsで調べると
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のようになっていますが、SNSなどを見る限りブラインドタッチの方が圧倒的に普及しているように見えます。
タッチタイピングの練習
タッチタイピングを練習は、キーボードを初めて使うときから正しい入力方法で練習するのが重要です。
例えば人差し指入力で慣れてしまうと、すべての指を使った入力になかなか移行出来なくなってしまう状態になってしまいます。
人差し指入力でも、キーボード面を見ないで入力できるのならそれでも問題ないかも知れませんが、キーボード面を見て、画面を見てを繰り返していると、手だけではなく首も常に動かさないといけないので、キーボード入力時の疲労が全く異なります。
すべての指で入力したい場合は、なるべく早い段階で練習を始めましょう。