Windows 8 RTMが2012年8月に公開された。このRTMはRelease to Manufacturingの略で発売される製品と同じ物だ。
このWindows 8 RTMのEnterprise 90日間評価版が一般に公開され、だれでも最新のOSを試せるようになっている。
この最新のOSを5年前に発売されたPCにインストールしてみた。
2007年7月に発表された東芝のdynabook SS RX1/W7AでCore 2 Duo U7600(1.2GHz)、メモリ2GBという、当時としてもモバイルということで今から見るとかなり低スペックの製品だ。
これにマイクロソフトのサイトからダウンロードしたWindows 8 RTMをDVDに焼いて、プリインストールされているWindows Vistaを削除してインストールした。
各種設定を引き継ぐアップグレードインストールも可能のようだが、今回はクリーンインストールしてみた。
インストール自体は25分程度で終わった。
インストール中にアカウント設定などをするが、ここでマイクロソフトアカウントを入力できる。HotmailやWindows Liveのアカウントを持っている場合、このアカウントを登録することで、インストール直後にマイクロソフトアカウントにひも図蹴られてる各種設定がPCに反映される。
Windows Vistaは起動時間などが長いが、Windows 8にするだけで、起動時間も速くなり、今から見ると低スペックのPCだが、非常に快適に動作する。
最新のPCならさらに快適になりそうで、Windows 8のインターフェースは賛否両論あるものの、低スペックのPCでも問題なく動作することはわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=bIHBgJOu4uIWindows 8 RTM was released in August 2012. RTM is the same thing as the products that are sold in stands for Release to Manufacturing.
90 Enterprise-day evaluation version of this Windows 8 RTM will be open to the public, so that anyone can try the latest OS.
I tried to install on PC was released five years ago this latest OS.