日本マイクロソフト個人向けOffice 365を発表

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2020

日本マイクロソフトは2014年10月1日、個人向けOffice 365を発表した。
日本市場向けにプリインストール版のOffice Premiumも発表され、1年間のOffice 365のサービスも付属する。

今回投入されるのは日本市場向けに特化した製品で、Office 365 Soloと、Office Premium。
プリインストール版Officeが人気の日本では、Office 365の1年間利用権がついたプリインストール版Office Premiumが投入される。
Office 365 Soloは個人向けOffice 365のライセンスで、2台のWindowsもしくはMacで利用でき1年間のライセンス価格は11,800円となる。

Office Premiumのエディションは
Office Personal Premium プラス Office 365 サービス
Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
Office Professional Premium プラス Office 365 サービス
となる。

各エディションで利用できるアプリケーションは以下の通り。
Office365Edition

Office 365は、PCもしくはMacで利用できるが、タブレットやスマートフォン版も今後投入され、こちらでも利用できる。さらにOneDrive 1TB、毎月60分のSkype無料通話、テクニカルサポートも利用可能となっている。
2年目以降は有料(参考価格5,800円)で利用できる。

個人向けOffice 365は10月17日から発売する。

プレスリリース