May 112011
 

Googleは2011年5月10日、米国において開催されているGoogle I/O 2011において、タブレット用Android(Honeycomb)の最新版3.1を発表した。
また、次期Androidは「Ice Cream Sandwich」と呼ばれ、スマートフォン用とタブレット用が統合された物で2011年後半にリリース予定。

Android 3.1の新要素としては、UIの最適化によって使い勝手を向上。APIの強化で、USBホスト機能に対応。キーボードや各種ゲーム用コントローラーなども直接接続して使用できるようになる。
さらに、MTP (Media Transfer Protocol)やPTP (Picture Transfer Protocol)に対応し、各種機器との連携もやりやすくなる。

ゲーム用コントローラーの対応で、タッチ画面ではやりづらいゲームもより楽しめるようになれば、専用ゲーム機との競争もより激しくなりそうだ。
Androidの問題としてはまだ、アップデートの対応が機種によって異なるという問題もある。これについてはAndroidアライアンスメンバーのVerizon、HTC、Samsung、Sprint、Sony Ericsson、LG、T-Mobile、Vodafone、Motorola、AT&Tが、デバイスのリリースから18月間のアップデートすることを規定した。

Android 3.1 Platform
Android: momentum, mobile and more at Google I/O

Android: momentum, mobile and more at Google I/O

Feb 042011
 

Googleは2011年2月2日、Androidの新バージョン3.0の説明会を開催した。コード名Honeycombと呼ばれていた物で、主にタブレット型のデバイスに適したOSとなる。

スマートフォン向けの最新バージョンはAndroid 2.3 コード名Gingerbreadだが、しばらく用途向けにバージョン違いの2つが存在することになる。これが統合されるかどうかは不明。

スマートフォン向けのAndroidはハードウェアボタンがあるが、デバイスごとに配置などが異なり使い勝手に影響していたが、3.0ではこのハードウェアボタンが無くなるなどハードウェア設計に関わる部分でも改良していることが分かる。

現在SamsunのGalaxy Tabなどが市場に投入されているが、OSやアプリの対応が不十分で単なるでかいAndroidマシンとなっている。
iPadは基本的なUIはiPhoneと同じながら、アプリなどが充実している点など、タブレットやスレートと呼ばれる市場で一人勝ちと言ってもいい状況だ。

ASUS、AcerなどPC系の大手企業も春頃にはAndroid 3.0対応端末を投入すると思われ、ようやくiPad以外の何かが本格化していきそうだ。