Jul 312013
 

NECは2013年7月31日、NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社の携帯電話事業の見直しを発表した。
7月31日付でスマートフォンの新規開発を中止し、現在販売中の機種で生産と販売を終了する。

従来型携帯電話機の開発は継続し、製造拠点の埼玉日本電気株式会社での生産は継続し、社会ソリューション事業で活用する。
タブレット事業は継続する。

NECは携帯電話事業をレノボへの売却などの方向で協議していたようだが、この交渉がまとまらず今回の発表となった。
経営資源は社会ソリューション事業に集中し、従業員は継続事業に従事する物を除き社会ソリューション事業へ再配置する。

NECカシオモバイルコミュニケーションズ社
売上高 約1,400億円(2012年度実績)
出荷台数 約290万台(2012年度実績)
従業員数 約890名(2013年4月現在、単独)
出資比率 NEC70.74%、カシオ計算機20.00%、日立製作所9.26%

携帯電話端末事業の見直しについて

Mar 182013
 

東京のほとんどの地下鉄で携帯電話が使えるようになる。
2013年3月18日携帯電話各社が、3月21日より東京メトロの全線で携帯電話が利用できるようになることを発表した。
従来は駅のみでの対応だったが、乗車中も携帯電話でネットを利用できることになる。

東京の地下鉄は東京メトロと都営地下鉄があり、今回対応したのが東京メトロ。
都営地下鉄も3月中に対応予定なので4月からはほとんどすべての路線でインターネットの接続ができるようになる。

アジア各国では地下鉄乗車中の携帯電話使用はあたりまえだったが、電車内でのマナーなどの声が大きく各社がサービスを提供していなかったが、震災などのきっかけでようやく利用できるようになった。

UQ WiMAXの対応はまだ遅れているが、順次対応している。

NTTドコモ
KDDI
ソフトバンクモバイル
イーアクセス

Feb 122011
 


NokiaとMicrosoftは2011年2月11日、モバイル分野の戦略的提携を発表した。
NokiaはSymbianを採用していたが、今後のスマートフォンではWindows Phoneを採用する。またBingを採用、マーケティングや開発ロードマップを共同で進めるなど、各分野で両社は密接に関わるようだ。

現在、スマートフォン分野ではAppleのiOS、Androidのシェアが高く、それにWindows Phone 7などが続こうとしている。他にもBlackBerryやSymbianなどもあるが、Nokiaはこの市場にWindows Phoneで挑んでいくと言うことだろう。

日本ではNokiaは撤退した後で、Windows Phone 7も本格化していない。
Nokiaは他にIntelとのMeeGoなどもあるが、タブレットなどの分野ではまた異なる戦略になるようだ。
世界的にこの分野は今後数年間はこのような大規模な提携などが相次ぐのだろうか。

Nokia outlines new strategy, introduces new leadership, operational structure
Nokia and Microsoft announce plans for a broad strategic partnership to build a new global ecosystem

Open Letter from CEO Stephen Elop, Nokia and CEO Steve Ballmer, Microsoft
Nokia and Microsoft Announce Plans for a Broad Strategic Partnership to Build a New Global Mobile Ecosystem