パナソニックは2008年11月7日、ヘルスケア向けのパソコンTOUGHBOOK H1を発表した。
医療用途向けの専用設計ハードを採用したタフブックとなっている。26万円程度。2009年3月発売。G
ピュアタブレット型の製品で、インテルAtomプロセッサーを採用。インテルのMCA(Mobile Clinical Assistant)に対応。
片手でもって使いやすいようにハンドルなどがついており、医療向けの専用ハードとなっている。
落下耐性、耐水はもちろん、耐薬品性能もあり、消毒を手助けするアプリケーションも用意されている。
バッテリーは2本内蔵可能で、一本ずつ交換することで電源を入れたまま交換も可能。
バーコードリーダー、内蔵カメラも用意されているので、患者の個別管理も可能。
タフブックH1製品情報
ヘルスケア向けタブレット型モバイルパソコンTOUGH BOOKCF-H1発売