インテルの新アーキテクチャを使用したCore i7が、2008年11月16日、世界に先立ち日本で発売されることを記念して、秋葉原においてオープニング・セレモニーが行われた。
主催は、株式会社クレバリー、株式会社サードウェーブ、株式会社ソフマップ、九十九電機株式会社、株式会社T・ZONE ストラテジィ、株式会社 マウスコンピューター、株式会社ユニットコムなどの各販売会社で、スペシャルゲストとして、米国インテル副社長のスティーブ・ダルマン氏や、インテル(株)社長の吉田氏を招いて、11月16日0時の販売開始にあわせたオープニングセレモニーが行われた。
0時に販売開始になるが、各店舗では事前に支払いだけ済まし、0時になると商品が引き渡されるというシステムだったようだ。
深夜イベントだが、各店舗数十人が購入していたようで、合計で100から200名ほどはCore i7や対応マザーボードなどを購入していた模様。
Core i7がノートパソコンに採用されるのは1年後。
パフォーマンスは高くなるだろうが、低消費電力などがどうなるのか気になるところ。
また、3チャンネルのメモリはノートではどうなるのだろうか。
Intel