フラットパネル関連の展示会 FPD International 2006が今年もパシフィコ横浜で行われた。
年々パソコン関連の内容は減少し、大画面や携帯電話向けにシフトしており、ノートパソコン関連では特に話題となる物はない。
ということで、ちゃんと記事にするのは止めてメモ的に書いておく。(記事にしない理由は他にもあるが)
E-INKの技術向上は何よりすばらしい、解像度も向上したようだが、色(カラー)がくっきりはっきりと表示されており、将来がますます注目される。問題はコストということでとりあえずは高くてもあまり問題ないブランド物の店で商品説明なんかに使われたりするといいのかも。
ノートパソコンとして話題は特にないが、タッチパネル関連デバイスの薄型化、透過型液晶の高性能化、各種最先端技術は発表されていたので、今後の性能向上は確実。
来年はまたパネル自体のネタが少なくなるだろうから、今後は技術動向をきっちに追っていく必要がある。