dynabook dynaEdge ED200

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dynaEdge DE200

Dynabookは2021年9月7日、モバイルエッジコンピューティングの新モデルdynaEdge ED200を発表した。
バッテリー駆動するモバイルパソコンで、スマートグラスのインテリジェントビューアAR100を組み合わせて使う事で、各種現場作業の業務改革、手ぶらでの様々な作業が可能になる。

従来モデルのdynaEdge ED100はCore m7-6Y75 vProだったが、Core i7-1160G7などになり、CPUが大幅に強化された。
バッテリー駆動時間も5.5時間から7.5時間に伸びるなど、CPUの強化とともにバッテリーでの駆動時間も長くなり、使い勝手も向上している。操作ボタンは手袋をしていても使いやすいように若干大きくなり、本体サイズも若干大きくなっている。

dynaEdge 200

この製品は通常のWindows PCとして利用出来る。Windowsアプリケーションをそのまま使うことも、Windows向けに作られた各種ソリューションを使う事も可能。全て1から開発することなく、現状のソリューションをそのまま使う事も可能。例えばTeamsを使い、現場の画像を直接送信し、高度な内容の確認なども簡単に実現可能。
Dynabookではデータを高速に処理するフレームワークのdynabook Edge AIエンジンを提供している。

dynabook Edge AIエンジンは高速なCPUを活用し、エッジでデータを処理出来る事が特徴で、AR100のように、頭部に付けるため揺れが大きいカメラ画像を安定した画像にするための揺れ補正、動く物体を追いかけるトラッキング機能、明るさ補正機能なども用意されている。
Microsoft Teamsなどにも簡単に利用可能で、経験が浅い作業者による現場作業を、遠隔地にいる熟練作業者がサポートをしたり、特殊な作業を専門技術者が現地の状況を見ながら画面越しに細かな指示をだす事も簡単に実現可能。

dynaEdge ED200 のインターフェース部分

ARを使った作業ナビゲーション、自動認識用コードからピッキング作業を効率化するなど、各社から様々なソリューションも用意されている。

Windows PCなので、通常のディスプレイを接続して一般的なPCとしても利用可能。出張先でも、この端末一台とディスプレイ、キーボードなどがあれば通常のPCとして利用可能で、340gのこの本体だけあれば別途ノートPCなどは不要になる。

2021年9月16日にはdynaEgeに関するオンラインセミナーも開催する。
https://dynabook.com/business/seminar/210916/tokyo/form.html