Lenovoは2022年1月4日(現地時間)、ThinkPad Zシリーズを発表した。
ThinkPad Zシリーズは2005年と2006年に登場したが、それ以来Zシリーズとしての製品は発表されていなかったが、約16年ぶりの新モデルとして登場する。
今回発表されたのはThinkPad Z13、Z16の2モデルで、筐体の素材にリサイクル素材を活用、パッケージにもサトウキビや竹素材、ACアダプタも90%がPost-Consumer Content (PCC)(再利用)を利用している。
CPUにはAMD Ryzen 7 PRO 6860Zを採用するなどAMDの最新世代CPUを搭載。ThinkPad Z16にはAMD Radeon RX 6500Mが搭載できる。
上部に若干飛び出たカメラが部分に電子シャッター付きのFHDカメラを搭載。
筐体と画面の比率(screen-to-body (STB) ratio)はZ13が91.6%、Z16は92.3%。
パプテック対応の120mmのタッチパッド搭載。
タッチ対応のZ13は2.8K OLED、Z16は4K OLED対応でどちらもDolby Vision対応。
https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/thinkpad-z-series-new-look-recycled-materials/
[…] 今後各市場で販売が予定されている最新製品を紹介した。新しいモデルとしては前日に発表されたThinkPad Zがあるが、主要なモデルはCPUなどをアップデートした物で、大きな変化はないが […]
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