東芝は2009年4月20日、dynabookシリーズの2009年夏モデルを発表した。
16型、15.4型のワイド液晶を搭載した売れ筋モデル。4月下旬発売。
dynabook EX 13万円程度から
15.4型でアスペクト比16:10の液晶を採用し、Core 2 DuoもしくはCeleron 900を搭載するコストパフォーマンスの高い製品。
メモリ4GBもしくは2GB、HDD 320GB、DVDスーパーマルチドライブ
dynabook AX 14万円程度から
16型ワイド液晶を採用し、 Celeron 900を搭載した低価格モデル。
メモリ2GB、HDD 320GB、DVDスーパーマルチドライブ搭載。
dynabook TX 16万円半ばから
16型ワイド液晶、Core 2 Duo搭載モデル。
メモリ 4GB、HDD 320GBもしくは400GB、DVDスーパーマルチドライブ搭載。
最上位モデルのCPUはCore 2 Duo P8700(それ以外はP8600)で、最上位モデルのみ1000BASE-T対応。
dynabook TXとCXはひかりTV対応。
動画などを家庭内ネットで視聴可能なDNLAのSoftDMAに対応するのはTX。