ソニーは2009年6月1日、VAIO type PのWindows XP用ドライバを提供することを発表した。
有償でUSBメモリに入れて提供される。
通常のVAIO type PはWindows Vistaがプリインストールされているが、先日XPプリインストールモデルが登場し、それに使われていたドライバが提供されることになるようだ。
VistaモデルはBIOSアップデートが必要で、XP自体もユーザーが用意し、自力でインストールする必要がある。
これを適用した場合、電話などのサポート適用外となり、HDDの交換などが必要な修理を行った場合、初期導入のVistaがインストールされるなど、あくまでもユーザーの自己責任に任せたサービスとなる。