ASUSは日本市場にEee Pad Transformerを2011年6月に投入することを発表したが、1月にCES 2011で公開されたTabletやSlateはこれに加えて合計4モデルある。
Eee Pad TransformerはAndroid 3.0を採用し、ノートパソコンのように使えるクラムシェル型のデザインだが、画面を取り外す事もできる製品。
ASUS Eee Pad Sliderは富士通が発表したFMV-LIFEBOOK THのようなキーボードがスライドして使用できるAndroid端末。
ASUS Eee SlateはWindows 7のスレート端末。
ASUS Eee Pad MeMOは7型の液晶と多少小振りながらAndroid 3.0を搭載した端末。
どの端末も、いつ日本市場に投入されてもおかしくない状態で、6月初旬にはComputex TAIPEIもあり、さらに新モデルが投入される可能性もある。
他社も含めどのような製品が出てくるのか楽しみなところだ。