日本HPは2011年6月23日、法人向けノートPCを発表した。
従来のProBookやEliteBookの一部機種が新モデルとなって登場し、ピークシフト機能なども追加された。6月23日より順次発売する。
新モデルの主な特徴
ProBook 4730s 17.3型HD+液晶搭載 税込 82,950円から
ProBook 5330m 13.3型液晶を搭載し厚み25.2mm beats audioにも対応する 税込 84,000円から
EliteBook 2560p 12.5型液晶を搭載し、1.75kg 税込 178,500円から
EliteBook 2760p 12.1型液晶を搭載し、液晶が回転しタブレットとしても使用可能。税込 178,500円から
EliteBook 8460w 14.0型液晶、ATI AirePro M3900搭載。税込 141,750円から
EliteBook 8560w 15.6型液晶、NVIDIA Quadro 1000M/2000M搭載。 税込 168,000円から
EliteBook 8760w 17.3型液晶、NVIDIA Quadro 3000M搭載。HP DreamColor対応モデルもある 税込 218,400円から
シリーズ共通のの特徴としては、ピークシフト対応、指紋認証などセキュリティ機能、ワンタッチで背面カバーの開け閉めなど高い利便性などが特徴の法人向けPC。
ピーシフト機能は4月に発表したモデルも含め、2011年に発表した製品が対応。HP Power Assistant 2.0で対応するが、7月末以降に公開するソフトウェアで適用される。