Lenovoはアメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2016に合わせて、Think各シリーズの新モデルを発表した。
多くの製品は2月から販売開始され、一部のオプション等は4月以降になる物もある。
発表されたのは、ThinkPad X1 Family以外のThinkPad シリーズではT460、T560、T460s、T460p、X260、L460、L560、ThinkPad 13が発表された。
また、ThinkVision X24 Pro、ThinkCenter-in-One 22,24(TIO)も発表されている。
ThinkPad T460sの特徴は18.8mmの薄さで重量は約1.36kg(3ポンド)。
パフォーマンスが必要とされる用途にはThinkPad T460pが用意され、WQHD液晶、最大32GBのメモリー、Intel Hプロセッサーが搭載される。
ThinkPad X260は12インチ液晶を搭載し、オプションバッテリーを使用する事で21時間駆動を可能にする。
ThinkPad L460、L560はMil規格に対応する堅牢使用となっている。
ThinkPad 13はデタッチャブル型で、Yogaタブレットのようにプロジェクター(ThinkPad Stack Mobile Projector)のオプションも用意される。
ThinkVision X24 ProはUSB Type-CポートやWiGigにも対応可能。