FCCL設立から1000日を振り返る

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FCCL Day 1000

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は2018年5月1日に設立。この日をDay 1として、2021年1月25日が1000日目のDay 1000。1000日間にFCCLがどう変わったかを紹介するDAY 1000 メモリアルレセプション(DAY1000 Memorial Reception)が行われた。

FCCLはDXが浸透し、デジタルサービスを使う機会が増えているが、今後もユーザーが快適に体験できるインターフェースを提供していく。現在はパソコンがベストなデバイスで、将来はどうなるかわからない物の、パソコンを活用したICT生活を活用出来る製品やサービスを今後も展開していく。

FCCLは設立から順調に成長し、2020年は厳しい状況が予想されていたが、コロナウイルス関連で状況が変わった。

ビジネスやオフィスの体制も従来の延長ではなく、企業カルチャーも変革した。オフィス環境も重要なため、国内では新川崎に本社機能、田町には営業拠点、武蔵中原に開発センターを設置。これに加えて、島根富士通の製造拠点や、ワールドワイドで展開するためのドイツ、チェコ、台湾の拠点を含めたOne R&D体制を構築、今後も強化していく。

そんな中にコロナウイルスの問題が発生したが、その状況でも世界最軽量を更新したLIFEBOO UHを提供。2020年4月には香港からアジア市場にも投入し高い評価を受けた。次のUHシリーズも開発を続けていることを公表。

FMVシリーズは高齢者から高評価を得ており、My Cloudプレミアムサービスを提供しているが、さらに強化したすぐ丁寧なオペレーターにつながるサービスを提供予定である事も公表した。