日本HPは2022年9月2日、個人向けプレミアム製品のENVY、Spectreの2022年モデルを発表した。
リサイクル素材を活用したプレミアム製品で、3:2や16:10のアスペクト比、キーボードの改良、デザインの改良などが行われている。
ENVYシリーズのキーボードはEnterキーが右端に配置されるなど、キーボードの使い勝手などが改良され、日本で展開するモデルはすべてx360(2-in-1)モデルになっている。
HP ENVY x360 13-bf0000
第12世代インテルCore U、13.3インチ16:10のディスプレイを搭載。最大16GBのオンボードメモリ、最大1TBのストレージ。
ディスプレイ解像度は再生2.8KでOLEDモデルもあり。
HP ENVY x360 15-ew0000
第12世代インテルCore P、16:9の15.6インチディスプレイを搭載、2スロットのSO-DIMMはメモリ最大16GB、ストレージ最大1TB。
HP Spectre x360 14-ef0000
第12世代インテルCore U、アスペクト比3:2の13.6インチディスプレイを搭載。最大16GBのオンボードメモリ、最大1TBストレージを搭載する。
HP Spectre x360 16-f1000
第12世代インテルCore H,Pを搭載する今回のモデルの中での最もハイスペックなモデルで、Intel ARC A370Mグラフィックを搭載するモデルも用意される。
ディスプレイは16インチ16:10のアスペクト比。最大メモリはオンボードで32GB、ストレージは2TBとなる。
Intel ARCモデルのACアダプターは135Wタイプとなる。
