Sony VAIO type S/Z/BZ/FシリーズなどCentrino 2対応機

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ソニーは2008年7月16日、Centrino 2に対応したVAIOシリーズを発表した。
16:9の液晶を搭載したモデルや、13.3型で薄型軽量の製品など4モデルが発表になった。
VAIO type Z
13.3型で16:9のワイド液晶を搭載した製品。8月9日発売。
GM45 Expressチップセットを採用しているが、GeFroce 9300M GSも内蔵し、OS起動中に切り替えることが可能。
VAIO type S
13.1型ワイド液晶を採用。重量1.92kg
上位モデルはPM45 Expressを採用し、GPUはATI Mobility Radeon HD3470を搭載。GM45 Expressモデルもある。
VAIO type BZ
15.4型ワイド液晶を採用したBusiness向け製品。8月9日より発売。
指紋センサー、TPMチップなどを採用する。
VAIO type F
16.4型ワイド液晶を採用し、1600×900の16:9液晶パネルを採用。7月19日発売。
VAIO type Fや小型のVAIO type ZにもBlu-rayドライブを搭載搭載するなどしているが、今回発表になった製品の液晶解像度はどれもフルHDではない。
VGN-FW70DBは地デジx2でチューナーも入っているが、基本的に今回の製品ではBlu-rayを再生させるというHDワールドを展開したようだ。
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