ソニーは2008年9月30日、11.1型ワイド液晶、Blu-rayドライブも搭載した新VAIO type Tなどを発表した。
他にもVAIO type Nなど、各モデルが発表され、7月頃から発表された各種モデルを合わせてほぼ全てのモデルが一新された。
今回発表された個人向けモデル
VAIO type F
地デジx2など上位モデルの仕様が強化された。
VAIO type N
白と黒の新筐体を採用。Centrino 2を採用するなど基本性能も向上。
VAIO type BZ
Windows Vista Home Basicなどのカスタマイズ項目が追加に。
VAIO type S
Celeron搭載の下位モデルが追加に。
VAIO type Z
カスタマイズ項目が追加され128GB SSD x2が可能に。
VAIO type T
今回の目玉が、このVAIO type T。
11.1型ワイド液晶を採用、Centrino 2に対応し、Blu-rayを搭載した小型、最軽量機。
液晶はNTSC比100%、ヘッドホンはノイズキャンセリング対応、ワンセグなど。
バッテリ駆動時間(Sバッテリ、315g 5400mAh)は9.5時間?11、8100mAhのLバッテリ(460g)では14?17時間。重量1.14kg?1.47kg。
今回発表された法人向けモデル
VAIO type F
VAIO type BZ
VAIO type S
VAIO type Z
VAIO type T
個人向けVAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内
法人向けVAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内