インテルは2009年8月19日、レノボのIdeaPad発表会のゲストスピーチにおいて、「モバイル・サブノートPC」という新しい名称を公表した。これは、CULV(Consumer Ultra Low Voltage)というインテル社内の呼称を一般向けにした物で日本独自の名称となる。
従来、超薄型ノートブックPCという名称を使っていたが、今回の「モバイル・サブノートPC」は正式な物として今後使われることになる。
海外ではUltra Thin Laptopなど地域によって別の名称になるようだが、リーズナブルでそこそこ性能がよく、薄い新しい製品分野の名称がCULVという意味不明の略語から、とりあえず意味がわかる名称に決まったのはやれやれといった感じか。
あまりかっこいい名称ではないが、これがそのまま製品に使われるわけではないので、特に気にすることはないだろう。
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