Appleは2011年2月24日、第2世代Core iプロセッサーなどを搭載したMacBook Proを発表した。
コード名Light Peakでインテルが開発していた、Thunderbolt I/Oという新ポートをはじめて搭載したモデルでもある。
外観やラインナップは従来のMacBook Proと同じだが、内部構造は変わっているようだ。
GPUは従来NVIDIAのGeForceだったが、AMD Radeon HD6490MやHD6750Mになった。グラフィック自動切り替え機能にも対応する。
CPUは13インチモデルはデュアルコア 2.3GHzのCore i5-2410Mかデュアルコア 2.7GHzのCore i7-2620M。
15インチモデルはクアッドコア2.0GHzのCore i7-2630QMか2.2GHzのCore i7-2720QM。
17インチモデルはクアッドコア2.2GHzのCore i7-2620QMか2.3GHzのCore i7-2820QM。
プロセッサー名は筆者推定。
メモリは4GBもしくは8GB。
HDDは500GBもしくは750GB、SSDは512GBが用意されれる。
バッテリ駆動時間は7時間。
価格は13インチ 2.3GHz 320GB HDDモデル108,800円、2.7GHz 500GB HDDモデルが134,800円。15インチ 2.0GHz 500GB HDDモデルは158,800円、2.2GHz 750GB HDDモデルが189,800円。17インチは2.2GHz 750GB HDDモデルが214,800円。
カスタマイズしてハードウェアを最高構成にした場合、
17インチ 2.3GHz、8GBメモリ、512GB SSDなどの構成で356,955円。
HDDからSSDに変更することでの100,695円が高コストとなっている。
