2012年6月に発表されたMacBook Pro Retinaディスプレイモデルは旧MacBook Proに比べ液晶サイズ自体は同じで、筐体もほぼ同等の底面積になっている。
しかし、厚みが大幅に薄くなり、底面積も若干ながら小さくなっているため、旧モデルに最適化されたケースではブカブカになってしまう。
Retinaモデル | 旧モデル | |
厚み | 1.8cm | 2.41cm |
幅 | 35.89cm | 36.4cm |
奥行 | 24.71cm | 24.9cm |
重量 | 2.02kg | 2.56kg |
体積で比較すると、旧モデルが2184cm³に対して、Retinaモデルが1596cm³となっており、3割近く小さくなっていることになる。
つまり、RetinaディスプレイのMacBook Proにぴったり合うケースを買うなら、ある程度そろってから買うのがいいということだ。