NVIDIAのSHIELD Tabletはゲーム機能にフォーカスしたタブレットだが、中身は8型のフルHD液晶を搭載するAndroidタブレットそのものだ。
このSHIELD TabletにはCPUとして、NVIDIAのTegra K1が搭載されており、このCPUだからこそ出来る物理演算を駆使したゲームや、綺麗なグラフィック表現を利用できる。
さらに、画面の動画キャプチャー機能もあるし、DirectStylus2では電磁誘導ペンのようなペン入力も可能となる。

通常のAndroidタブレットよりも価値があると言える製品だが、液晶が同等サイズでストレージ容量16GBの製品は2万円前後で販売されている。
それに比べると、税込で4万円程度、アメリカでの価格でも3万円強程度の価格は他の製品と比べると若干高い。

4万円程度のタブレットにはWindowsタブレットがある。Windowsタブレットの中には64GBのストレージ、Officeソフトも搭載し、3.5万円程度で販売している製品もある。WindowsタブレットSHIELD Tabletと同等価格の製品には128GBストレージを搭載している物もある。

こうみると、単純にAndroidタブレットとしてみるとだいぶ高いが、ゲーム機能等の付加価値で、Windowsタブレットと同等の価値があると判断できる人にはそう高くはない製品となる。