シャープと東芝は2018年6月5日、東芝のパソコン事業である東芝クライアントソリューション株式会社の株式の80.1%をシャープが取得し、シャープの子会社する事を正式に発表した。金額は40億円ほど。
東芝クライアントソリューションの株式の80.1%をシャープが取得し、シャープの子会社となり、東芝から許諾を受けたブランドをシャープが使用し、東芝クライアントソリューションが引き続き国内外でのPCなどの製造販売を続ける形。
これに伴い、中国で東芝パソコンを製造している東芝情報機器杭州社など関連各社も新たに設立する子会社に譲渡されるなる。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180605457277.pdf
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20180605_2.pdf