マイクロソフトは2012年6月18日、自社オリジナルのWindows 8タブレットのSurfaceを発表した。
ARMベースのWindows RT搭載のSurface for Windows RTとIntelベースのWindows 8 Pro搭載のSurface for Windows 8 Proの2モデル。
Surface for Windows RTは次期OS発売時に、Surface for Windows 8 Proは90日後に発売する予定。
ガラス面はゴリラガラスを採用しているが、カバーも用意されており、そのカバーにはキーボードの機能もついており、タブレット自体にある背面のスタンドを利用すればクラムシェル型のノートパソコンのようにも使用できる。
現時点で判明している仕様は
Surface for Windows RT
CPU: NVIDIA Tegra
OS: Windows RT
重量: 676 g
厚み: 9.3 mm
液晶サイズ: 10.6型 (1280×720) 16:9
バッテリ: 31.5 W-h
インターフェース: microSD, USB 2.0, Micro HD Video, 2×2 MIMO antennae
その他: Office ‘15’ Apps, Touch Cover, Type Cover
ストレージ容量: 32 GB, 64 GB
Surface for Windows 8 Pro
CPU: Intel Core i5
OS: Windows 8 Pro
重量: 903 g
厚み: 13.5 mm
液晶サイズ: 10.6型 (1920×1080) 16:9
バッテリ: 42 W-h
インターフェース: microSDXC, USB 3.0, Mini DisplayPort Video, 2×2 MIMO antennae
その他: Touch Cover, Type Cover, Pen with Palm Block
容量: 64 GB, 128 GB