Appleは2012年11月にMacBook AirとMacBook Pro Update 2.0を公開した。
いくつかの修正があるようだが、今回注目なのはUSB 3.0にようやくまともに対応したという点。
従来、USB 3.0ハードディスクなどを直接使う場合は問題ないが、USB 3.0ハブを通して使用すると、スリープ時に勝手に切断されたり、使用中に切断されるような不都合が頻発していた。
これはほとんどのUSB 3.0ハブで発生する問題だったようで、筆者も2つのハブで同じ症状を確認している。
筆者の試した範囲ではサンワサプライのUSB-HGW410WN(PantherPoint)とUSB 3.0ハードディスクを接続した際の問題が解消されたようだ。
しかし、スリープに入るときに、スリープに入ってからUSB 3.0ハブのLEDが消えるまでが異様に遅い。
まだまだ、解消すべき問題はあるようだが、とりあえずまともに使えるようになった。
Apple has released MacBook Pro and MacBook Air Update 2.0 in November 2012.
There seems to be some modifications, the most attention this time improve compatibility USB 3.0.
No problem if you use a hard disk directly and USB 3.0. However, if you use the USB 3.0 Hub, is disconnected during sleep, such as inconvenience in use has to be cut are frequent.
This problem seemed to occur with most USB 3.0 hub, has confirmed the same symptoms at the hub of two authors.