JEITAは2014年2月20日、ノートパソコンのバッテリー駆動時間測定法を改正することを発表した。
現在、2001年に制定されたJEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 1.0)を使っていたが、この数年後には時代の変化に対応できていないと指摘されながら、13年後にようやく改訂された物。

一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が2001年に制定したバッテリー駆動時間測定法(Ver. 1.0)は

(a) 画面輝度を20cd/m2(相当暗く実用の範囲外)にして、MPEG1(320×240)の動画を再生紙続けた場合の駆動時間
(b) 最低輝度(機種によっては画面が全く見えない)にした状態での駆動時間

を割った数字となっていた。

問題点は、画面輝度が低すぎる。MPEG1の動画は現在のPCでは何の負荷にもなっていない。
無線LANやインターネット接続が全く考慮されていないというような点。

バッテリー駆動時間測定法(Ver. 2.0)では、画面輝度を白を表示した状態で150cd/m2に設定するなど、より現実に即した設定になった。
動画再生は、フルHDのビットレート10MbpsのH264動画でフル画面再生することとされた。
また、無線LANはアクセスポイントに接続することが規定された。

以前に比べたらより現実的なものにはなったが、最新の製品ではフルHD動作再生の負荷はほぼかからないため、従来と比較してもそれほどの改善ではない。

2014年4月より改訂する

JEITAバッテリー駆動時間測定法February 20, 2014, JEITA has announced that it will amend the battery life measurement method of the laptop.
Currently, JEITA battery run time measurement method Ver. 1.0 is in 2001, but while being pointed out not able to respond to changing times in the last few years, it has been revised finally after 13 years thing.

Point of the new measurement method
Set to 150cd/m2 brighter screen brightness
I use a wireless LAN
Video playback Full HD video

In the new measurement method, it is necessary to consider a few discount of numbers came out not to use a real-use situations.