Apple M1

MacのCPUが、インテル製のCoreシリーズからApple自社開発のCPUに変わります。
2020年秋に発表されたMacシリーズにはAppleのM1というチップが搭載されており、パフォーマンスも問題ありません。

2020年以降にMacを買うならM1のようなインテル製CPUではなく、Apple製のCPUを搭載したMac一択です。

なぜM1チップ搭載Mac一択なのか

AppleのM1チップと、インテルのCPUを比較すると、条件にもよりますが、性能面では大きな差は無いようです。少なくとも2021年前半の時点ではCPUの移行は成功しています。
条件によってはM1の方がインテルCPUよりも高性能になる事もありますが、M1チップ搭載Macを選ぶ理由はCPUの性能ではありません。

2021年2月現在、インテルから移行したのは比較的性能が低いMacですが、Appleは2022年頃までに全てのMacのCPUをApple製に移行するとしています。

おそらくインテル製CPUを搭載したMacは今後新製品としては登場しないでしょう。2020年に登場したMacがインテル製CPUの最終モデルになる可能性があります。

2021年2月現在、MacのOSはmacOS v11 Big Surが最新版となっています。このOSの対応機種は2013年までに発売されたMacで、7年前の機種までが対応になっています。

今後、Apple製Macが主流になってくる数年後も7年前の機種までOSが対応するとは限りません。
MacがPowerPCからインテルに移行した際は、2005年に最初の製品が登場し、2007年のOSが最後の対応になりました。

前回と同じような状況なら、現行のインテル製CPU搭載Macは3年後(2023年)に登場するOSには対応しなくなる可能性があります。

OSが古くてもMacは使えますが、セキュリティ上の問題から古いOSを使い続ける事にはリスクがあります。Macの場合は2つ程度のメジャーバージョンアップするとアップデートに対応しなくなる事がほとんどです。その後のセキュリティアップデートはさらに2世代ほど進んでも対応されます。

インテルCPU搭載Macは2025年には実質的なアップデートが終了、2027年頃にはセキュリティアップデートも終了、それ以降の使用はリスクしかなくなってしまうかも知れません。

そのくらいまで使えれば良いと考えて選ぶなら問題ありませんが、なるべく長期間使いたい場合は、このように数年後には終了する製品はわざわざ選ばない方が良いでしょう。

これから買うMacがM1搭載Mac一択な理由のまとめ

前回PowerPCからインテル製CPUに移行した際の状況から考えると、

今後インテルCPU製Macは

2023年に最新のOSへのアップデートが出来なくなるリスク。
2025年にはOSのアップデートも実質終了してしまうリスク。
2027年にはOSのセキュリティアップデートが終了してしまうリスク。

があります。

これからわざわざMacでは古くなるCPUを選ぶ理由はありません。

もちろん、2026年くらいまで普通に使えればいいのなら、現時点で最新版のインテル製CPU搭載のMacを選ぶのは問題ありません。
中古で古いMacを買うのは注意しましょう。

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