BCN 店頭向けノートパソコンの販売動向を発表

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BCNは2006年10月17日、ノートPCの販売動向をまとめた。
A4ノートは3kgを割り込み、B5ノートは1.2kg台で推移しているという。
ノートPC、サブノート系の縮小顕著でモバイルとしての意識遠のく軽量化すすみ「A4」は3kg割り込む、「B5」は1.2kg台で推移 PDF
調査は一般の販売店やAmazon.co.jpでの販売データをもとにまとめた物で、一般消費者が店頭などで購入した物が対象になる。
データによると昨年7月はB5ノートの構成比率が11.3%あったが今年6月には6%へ低下している。
販売価格はB5ノートが1万円程度上昇しているのに比較しA4ノートは1万円ほど低下している。
これはCore Duo、バッテリ駆動時間の長いものなどが主流になりコストが上昇していることも背景にあるだろう。
A4ノートで3kg以上の物が昨年7月には62%あったが、9月には40%へ下がり2?3kgの物が増えている。
FDDドライブ搭載機などが減り、A4のスリムタイプが主流になったからであろう。
A4のメーカー別シェアでは富士通が昨年7月の13%から今年9月に23%へ上昇し、ゲートウェイも4%から8%へと上昇している。B5ノートは松下とSONYで85%のシェアを確保している。特に松下は50%を超え、B5ノートに特化した戦略が功を奏したようだ。
このデータはあくまでも店頭販売での数値をまとめた物で、企業向けの大量導入、店頭にはほとんどならばないメーカーの製品のデータは入っておらず、パソコン全体のシェアを論じることは出来ないので注意していただきたい。
BCN