アップルが2014年9月に発売する新型iPhoneのiPhone 6とiPhone 6 Plusには対応通信規格の違いでそれぞれ3モデル存在する。
日本で販売されるのは
iPhone 6がモデルA1586
iPhone 6 PlusがモデルA1524
それぞれの携帯電話系対応通規格は
CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
TD-SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29)
TD-LTE(バンド38、39、40、41)
となっている。
iPhone 5sで日本で販売されたモデルA1453
CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、18、19、20、25、26)
注目はLTEで対応バンドとTD-LTEの対応だ。
iPhone 5の
モデルA1429 (CDMA model)
1、3、5、13、25
モデルA1429 (GSM model)
1、3、5
と比べても大幅な改良である事がよくわかる。
コメントは締め切りました。