キヤノンは2014年9月16日、1型センサー搭載のハイエンドコンパクトデジタルカメラPowerShot G7 Xを発表した。
プレミアムコンパクトシリーズのGシリーズにはセンサーサイズの比較的大きなカメラがラインナップされていたが、よりコンパクトで持ち運びしやすいサイズの新型モデル。
24-100mm相当 F1.8-F2.8で、明るく使い勝手のいいレンズを採用。
オートフォーカスも早く、最大6.5/秒の高速連写にも対応。動画は5軸手ブレ補正、フルHD 60pにも対応する。
液晶は180度チルト対応。
サイズは103.0×60.4×40.4mm、バッテリーを含む質量は304g。
10月3日発売。
対抗機種となるソニーのRX100M3は101.6×58.1×41.0mm、重量は290gで、EVFを搭載している。