YouTubeは2018年2月26日、ライブ配信関連の機能を更新した事を発表した。
ライブ配信中の自動字幕表示と、配信後のライブチャットの表示機能、ロケーション機能の。
自動字幕表示機能は通常の動画にも提供している機能だが、ライブ配信中にも利用できるようになる。当初は英語のみ対応。ライブチャット機能はライブ配信中にしか表示できなかったチャットを配信後の録画でも読めるようになる機能。
さらに、モバイルライブ配信での位置情報を設定出来るようになった。
動画やライブ配信に位置情報タグを付ける
ライブ配信で設定した位置情報は動画のタイトル上部に表示され、同じ場所で撮影された他の画像を表できるようになる。
IFTTTとの連携も可能。