May 012010
 

TechCrunchにHewlett-Packard To Kill Windows 7 Tablet Projectという記事が2010年4月29日に投稿された。
このWindows 7ベースのTablet PCというかSlate PCは、2010年1月に行われたCESにおいて、マイクロソフトのSteve Balmerによって紹介された物。

その前日となる、28日にはwebOSを持つPalmをHPが12億ドルで買収することが発表されている。
HP to Acquire Palm for $1.2 Billion

webOSがこのようなスレートPCに適した物かはまだわからないが、少なくともHPがこれを載せてくる場合、Windows 7を使うよりはましな物になるはずだ。
すでに、HPはタッチパネル搭載PC向けのソフトウェアを提供し、数年が経過しているがiPadやiPhoneのように成功しているとは言い難い。センサーAPIが搭載されとはいえ、マウス操作が前提のWindows 7のUIを使っている以上、OSの限界や制約が一番の問題となり、iPadを越える製品とするのは困難だろう。

しかし、自社技術となるwebOSならそのような制約は自ら突破することが可能となる。
もちろん、スマートフォン向けのwebOSはともかく、Slate(tablet)向けのwebOSの開発にかかる時間など、興味深いネタは尽きないが、iPadのような新しいフォームファクターの製品は始まったばかり、マイクロソフトのWindows系も含め、これらがどうなっていくのかまだまだわからない。

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